真空管の黒いヤツ。

今日、新しいシンセサイザー"KORG TRITON Extreme"が届きました!しかも100台限定ブラックバージョンです!限定バージョンが欲しかったワケではないんですが、たまたま注文したお店に在庫があったんで(ネットで注文したんですよ)、限定選んでおきました(笑)。どんなシンセかは、時間が空いたときに楽器店で何度か視奏していたんで、だいたいは把握してたんですが、改めて音をだしてみた感想みたいなモンを書いてみようかなと思います。

♪なぜ"KORG TRITON Extreme"を選んだのか?
その人が最初に使ったちゃんとしたシンセ("EOS"とかじゃなくて、今だったら"MOTIF ES"とか"Fantom-X"とか)って、その後のその人音楽にかなり影響すると思うんですよ。僕はそれがTRITONだったんで、KORGのクセみたいなモノは分かってたし、TRITONの音色を中心に曲を作る事に耳が慣れちゃってたんですよね。というわけで、Extremeを選びました。

♪インターフェース
ここ最近で黒いシンセって珍しいですよね。まぁ、通常バージョンは紺色なんですが…。遠めで見ると"Roland V-Synth"にちょっと似てます(笑)。タッチパネルがTRITONに比べて見やすく、かなり素早く反応してくれます。操作方法はTRITONとほとんど同じです。

♪鍵盤
TRITONも長いこと使ったんで購入当時の鍵盤タッチではなくなってると思いますが、Extremeの方が若干固めな感じですね。手ごたえがある感じです。

♪音色
一番肝心なトコロです。TRITONのプリセット全て、エキスパッションボードからの音色、Extremeオリジナルパッチがプリセットされてます。TRITONに比べて、よりダンス色が強まった印象ですね。トランス系のバキバキなシンセがかなり多いです。これは嬉しい限りで…(笑)。鳴らしてるだけでテンション上がってきます。"Trance Attack"からの音色かな?リズムに関してはテクノ系とソウル系(って言えば良いかな?)のプリセットが結構な割合を占めてる印象です。けど基本的な波形はTRITONとさほど変らないみたいで、エフェクト処理で印象を変えてるみたいです。ピアノ系はアコースティックなモノも硬めな感じです。生のピアノを録音してコンプを若干強めにかけた感じに近いのかな?とりあえず、音を出してみたのはこのくらいですね。

♪アルペジエイター
TRITONの128パターン(だったかな?)に比べてExtremeは507パターンと、かなりのパワーアップぶりです。トランス系のシーケンスではそのままでも使えそうなパターンがいくつかありましたね。リズムパターンに関しては、ループを作る時にシーケンサーにMIDIを記録して、そこから自分でEditするっていう方法をよく使うんですが、イジリがいのありそうなパターンが結構ありましたね。そのまま使いたいなぁと思ったパターンは、あんまりなかったです。

♪真空管
これは…、正直使ってる時と使ってない時の違いがよくわからないです。まぁ、下手に使うのはやめておきます。

出音の質的にTRITONに比べて飛躍的に進化したっていう印象はありませんが、手堅く着実にパワーアップしたって感じですね。あと気のせいかもしれないですけど、Extremeから出る音の大きさそのものがデカくなってる気がします。そのせいか少し迫力が増した印象は受けましたね。近いうちに画像とかアップしようかなとか思ってます(笑)。無駄にならないように頑張って曲作らないと。

TRITON修理に出さなきゃ。壊れたまま置いておいてもしょうがないし。
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by msseq | 2005-07-12 19:54 | Blog  

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